インスタの企画、台本、投稿後の振り返りを毎週一人で回すのは大変です。
ChatGPT Workに仕事を渡すなら、最初に「何を作るか」と「どこで人が止めるか」を決める必要があります。
ソウタのAIインスタ大学の実演動画では、企画から日報までを一つの担当制にまとめています。
これは投稿を無人で公開する方法ではありません。
AIが準備し、人が企画・表現・公開を承認する運用です。
まず、4つの仕事から一つだけ任せる
インスタ運用を「リサーチ」「企画」「制作」「分析・報告」に分けます。
初回から全部を任せず、毎週止まっている仕事を一つ選びます。
たとえば企画で止まるなら、最初の完成物は「7本の企画表」です。
投稿済みの画面ではありません。
動画では、担当する仕事、対象者、使ってよい資料、成果物、人が確認する場所を先に定義しています。
「インスタを運用して」という広い指示では、何が完了なのかも、どの情報を参照したのかも分かりません。
担当定義には、禁止事項と停止点も書く
最初の指示は次のように短く始められます。
あなたは、AIでインスタ運用を効率化したい初心者向けアカウントの企画担当です。
公開情報と、私が渡した過去投稿・視聴者の悩み・運用ルールだけを使い、今週検証する企画を提案してください。
事実、私の主張、仮説を分け、根拠URLと確認日を残してください。
架空の成果数字や他人の投稿のコピーは使わず、投稿公開・外部共有・LINE送信は実行せずに承認待ちで止まってください。
顧客情報や未公開資料を無条件で渡さないことも重要です。
必要なファイルと権限だけに絞り、AIが作った表をそのまま外部へ共有しません。
資料を渡したら、先に不足を質問させる
対象者、発信の柱、過去投稿と結果、本人の言葉や禁止表現、特典と見たい数字を用意します。
そのうえで「資料の不足・矛盾・要確認点を先に質問し、推測で埋めないでください」と頼みます。
ここを省くと、整っていても誰のアカウントにも当てはまる企画が並びがちです。
Workの画面や接続アプリが使えない環境でも、今使えるChatGPTへ必要な資料を渡し、この担当定義と確認質問から始められます。
機能の利用可否はプラン、画面、接続設定で変わります。
7本企画表から、承認した案だけ台本にする
企画表には、視聴者の悩み、テーマ、冒頭、結論、必要な一次情報、制作素材、CTA、見る指標、根拠URL、確認日を分けて記録します。
観測した事実と「伸びるかもしれない」という仮説は別の列にします。
動画で岡田が確認するのは、今の読者が困っているか、自分の一次情報を足せるか、投稿後に何を判断するかの三点です。
「AIツール5選」のようにツール名だけで終わる案は、視聴者の仕事がどう進むのかまで絞り直します。
承認した企画だけを台本にし、企画IDと台本見出しを対応させます。
台本には「要確認」「一次情報」「承認」のラベルを付けます。
AI初稿の長い言葉、普通すぎる説明、毎回同じCTAは、公開前に本人が赤入れします。
人の承認は3回に分ける
1回目は企画承認です。
需要、過去投稿との重複、一次情報、目的を見ます。
2回目は表現承認です。
事実や数字、権利、個人情報、誇張、本人らしい言葉を見ます。
3回目は公開承認です。
表紙、本文、CTA、リンク、投稿日時を確認してから、人が公開ボタンを押します。
「AI担当」は責任を取る社員の代わりではありません。
準備を速くし、人が判断に時間を使うための役割分担です。
日報は、次の1変更まで書く
投稿後の日報には、投稿ID、目的、リーチ、保存、シェア、プロフィールアクセス、リンクの反応、気づき、次の変更点を残します。
取れない数字はゼロではなく「未取得」と書きます。
一投稿の結果だけで「この冒頭が原因で伸びた」とは言えません。
観測事実、仮説、まだ分からないこと、次の一本で変える要素を分けます。
冒頭・表紙・CTAを一度に変えず、一つずつ試すと次の判断に使いやすくなります。
実演と配布資料
動画本編では、担当定義、7本企画、台本、3段階承認、日報までの流れを画面で確認できます。
自分用の担当定義テンプレ、週次指示文、承認チェック、日報シートを使いたい方は、公式LINEのトークで「AI社員」と送ってください。
ChatGPT Work インスタAI社員パックを受け取れます。
ChatGPT Workの文書・表計算やGoogle Workspace連携の利用条件は変わるため、実際の画面とOpenAIの現行ヘルプも確認してください。

