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ChatGPTでインスタ分析する方法|投稿データを次の7本の改善案に変える5工程

ChatGPTで投稿の数字から次の7本を決める。ソウタのAIインスタ大学の元動画サムネイル。

インスタのインサイトを開いても、次の投稿で何を直せばよいか決まらない。
そんな時は、数字をさらに集める前に「今回、何を増やしたいのか」を決めます。
再生、保存、プロフィールへの移動では、良い投稿の基準が違うからです。

この記事では、ソウタのAIインスタ大学の公開動画をもとに、自分の投稿データをChatGPTで整理し、次の7本で試す改善案へ変える手順を紹介します。
AIに伸びない原因を断定させる方法ではなく、次に確かめることを絞る方法です。

目次

1.「伸びた投稿」の基準を一つ決める

保存して後から読み返してほしい投稿と、プロフィールからサービスを知ってほしい投稿を、再生数だけで並べないでください。
前者なら保存数や保存率、後者ならプロフィールへの移動や、その先の反応が判断材料になります。
まずは「保存を目的にした解説投稿を改善する」のように、対象を狭めます。

ChatGPTへの最初の依頼も、次のように目的を入れます。

今回は、保存を目的にした解説投稿の共通点を調べたいです。再生数だけで順位をつけず、保存の件数と、取得できる分母を使った率を分けて見てください。結論は、次の投稿で試す案までにしてください。

LINEへの集客が目的なら、クリックやキーワードの反応を別の列で追います。
再生が増えたことと、LINE登録や相談が増えたことは同じではありません。

2.数字と投稿内容を、1投稿1行にまとめる

最初から全投稿を集める必要はありません。
直近20〜30本程度を作業の出発点にし、数字を確認できるものから入力します。
この本数で十分な統計的証拠が得られる、という意味ではありません。
投稿が少ない場合は、傾向を決めつけず仮説として使います。

入力するのは、投稿ID、投稿日、確認日、形式、テーマ、冒頭の一言、表紙の文言、投稿目的、リーチ、保存、シェア、プロフィールへの移動などです。
すべての数字が見えなくても構いません。
未取得は「未取得」と残し、ゼロだった記録と区別します。

数字だけでなく、実際の表紙や冒頭の文言を入れることが重要です。
「保存が多かった」だけでは、内容の何を次に試すか決まりません。
「初心者向けの手順を番号で示した」「最後に保存を促した」といった投稿内容も、比較する材料になります。
顧客名、DMの送信者名、電話番号などは、AIへ渡す前に除いてください。

OpenAI公式も、分かりやすい列名と1行1件の記録を推奨しています。
CSVやExcelなどのファイルを扱えますが、利用できる形式や接続先はプラン・環境によって異なります。
インスタの数字を自動で取得してくれる前提にせず、自分が確認した表を用意します。
OpenAI公式:ChatGPTのデータ分析(2026年9月26日確認)

3.分析より先に、表の欠けや単位を確認する

ファイルを追加したら、いきなり「伸びた理由を教えて」と頼まないようにします。
同じ投稿が二重に入っていたり、秒数と割合が同じ列に混ざっていたりすると、比較が崩れます。

この表は1行が1投稿です。空欄、同じ投稿の重複、日付、単位の違いを先に確認してください。未取得を0で埋めず、そのまま使える列と確認が必要な列を分けてください。計算する時は、使った式と対象の投稿IDを示してください。

率を作る時は、分母も固定します。
この記事での保存率は「保存数÷リーチ×100」です。
分母を再生数にした率と、同じ数字として比較しないでください。
分母が未取得や0の場合は計算せず、件数を残します。

例えば、以下は計算方法を説明するための架空例です。
投稿Aがリーチ1,000・保存20なら保存率は2%、投稿Bがリーチ5,000・保存50なら1%です。
保存数はBが多く、届いた人に対する保存の割合はAが高い。
どちらが良いかは目的次第であり、この2件だけで表紙やテーマの効果は決められません。

また、公開から1日の投稿と30日の投稿をそのまま比べないことも大切です。
できるだけ同じ経過日、近い形式・目的で比較し、広告や季節性など条件の違いを補足します。

4.上位だけでなく、中間と下位も見て仮説を作る

同じ目的の投稿を絞り、上位、中間、下位を比較します。
見るのはテーマ、冒頭、表紙、最後の呼びかけなどです。
大きく伸びた1本は消さずに残しますが、その1本だけを全投稿の正解にもしません。

ChatGPTの回答は「確認できたこと」「理由の候補」「まだ分からないこと」に分けてもらいます。
例えば「数字入り表紙の投稿は保存率が高かった」は観察できます。
しかし「数字を入れたから保存された」とは、まだ言えません。
テーマの需要、投稿時期、届いた相手が違った可能性もあります。

AIの説明が自然でも、その説明を支える列が本当にあるか確認してください。
計算式、対象の投稿、グラフの軸も見直します。
理由を当ててもらうより「次にどこを変えて確かめるか」が決まれば、分析を次の行動へつなげられます。

5.次の7本は、変更点と判定日を先に決める

元動画では、表紙、冒頭、呼びかけを近い条件で比べ、7本目で反応の良かった条件を再検証する考え方を紹介しています。
7本で必ず勝ち方が決まるわけではありません。
通常投稿を順番に出す比較では、配信される相手や時期が変わるため、厳密なランダムA/Bテストとは区別します。

検証表には、投稿テーマ、仮説、変える要素、変えない要素、主に見る数字、判定日、結果メモを入れます。
例えば「表紙に数字を入れるか」を試すなら、テーマや形式まで一緒に大きく変えないようにします。
投稿後7日で見るなど、自分の運用に合わせて比較の時点も揃えます。
7日という日数は運用例であり、全アカウントの最適値ではありません。

結果が少ない時は「判断保留」と書いて構いません。
反応が良かった条件も、近いテーマで繰り返し確かめてから使う範囲を広げます。
数字を上げることだけを追わず、投稿の約束と中身が合っていたか、見た人からどんな言葉が来たかも残してください。

分析を続けるための一行メモと特典

毎回長いレポートを書く代わりに「確認できた数字/考えられる理由/次に変える一つ」を残すと、前回の結果を次の投稿へ戻しやすくなります。
今日始めるなら、改善したい目的を一つ選び、入力できる投稿から表を作ってください。

詳しい説明はYouTube「ChatGPTでインスタ分析」で確認できます。
動画で案内している「インスタ インサイト改善パック」は、入力シート、分析プロンプト、次の7本の検証表、判断ミス防止チェックの4点です。
公式LINEのトークで「インサイト」と送ってください。

投稿づくりから見直したい場合は、Canva×AIでリール30日分を設計する方法も参考にしてください。
制作と分析を別々に終わらせず、試した結果を次の企画へ戻していきます。

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