インスタのリールを1本出すには、ネタ決め、台本、撮影、音声、字幕、投稿文まで、いくつもの作業が必要です。
Claude Codeを使うと、ファイルの操作や編集ツールの実行をつなぎ、こうした繰り返しの作業をまとめて進められます。
そのときに決めておきたいのが、AIに任せる作業と、自分が確認する完成物です。
今回の実演では、本人の声を素材として使いながら、台本・動画編集・キャプション・投稿・ストーリーズを連携させる運用を紹介しています。
この記事では、その役割分担と、公開前に見るべき3点を整理します。
Claude Codeは、作業をつなぐ役割
編集だけを短縮しても、素材探しや投稿文の準備が毎回ゼロからでは、負担は残ります。
Claude Codeの公式説明では、ファイルの読み書き、コマンドの実行、外部ツールとの連携が紹介されています。
動画編集専用アプリというより、複数の作業をつなぐ役割として考えると、導入する範囲を決めやすくなります。
実演も、素材の保存場所、編集ツール、投稿先の接続を含む運用の中で行っています。
まずは自分の作業を並べ、どの入力を渡せば、どの完成物が返るのかを整理してみてください。
AIと人の担当を、素材から分ける
本編1:51付近からは、字幕や音楽を含めた編集、台本、キャプション、投稿の連携について説明しています。
一方、アフレコは本人が収録しています。
台本ができた後に声を録り、Google Driveへ置き、その素材を編集につなげる流れです。
撮影する映像の世界観や光、自分の映り方、完成した編集の良し悪しは、人が判断する部分として説明しています。
自分の声や見せたい雰囲気を残し、繰り返しの作業を減らす。
これが、今回の運用の分け方です。
公開前に確認したい3点
1.冒頭の言葉が途中で切れていないか
本編5:35付近の修正指示では、冒頭の言葉が最後まで入っていない点を指摘しています。
字幕が付いているだけではなく、視聴者が最初の一文を理解できるかを見ます。
音声と文字の切れ方が不自然でないか、完成した動画の冒頭を最後まで再生して確認しましょう。
2.BGMが声を邪魔していないか
同じ場面では、後ろの音楽が大きすぎることも修正対象にしています。
「BGMを入れる」という作業が終わっていても、話す内容を聞き取りにくければ調整が必要です。
スマートフォンで再生し、音楽と声のバランスを確認します。
3.投稿や修正が、実際に反映されたか
動画では、重複した投稿への対処も指示しています。
その後の画面には、利用しているAPIでは削除できず、手動対応が必要という応答が出ています。
AIへ頼んだことと、投稿先で成立したことは、別々に確認します。
投稿完了という返答だけで済ませず、対象の投稿を開き、動画・本文・件数が意図した状態になっているかを見ましょう。
この実演で使う接続方法と、自分の接続方法が同じとは限りません。
対応できる操作は、利用する連携方式の仕様に合わせて確認してください。
修正を、次の1本にも残す
実演では、今回の投稿を直すだけでなく、明日以降も改善される状態を目指して指示しています。
修正記録には、見つけた問題、望む状態、次回の確認方法をひと組で残すと使いやすくなります。
たとえば、記録の書き方を次のようにそろえます。
- 問題:BGMが声より目立ち、言葉を聞き取りにくい。
- 望む状態:声を優先した音量にする。
- 次回の確認:スマートフォンで冒頭と本編の聞き取りを確認する。
次の投稿を開くときに、この記録と完成物を照らし合わせます。
指示を保存するだけでなく、次の1本で良くなったかまで見ることが大切です。
最初は、毎回負担になっている作業を1つ選ぶ
本編8:30付近では、どこを自動化し、どこに自分の時間を使うかを考えることが中心になっています。
最初から全部をつなげるより、台本の下書き、素材の整理、字幕など、負担になっている作業を1つ選んでみてください。
任せた後に何を確認するかまで決めると、次に広げる範囲も判断できます。
今回の運用には、本人の素材や外部ツールとの接続も含まれます。
利用するサービスの契約条件と権限を確認し、自分に必要な範囲から始めましょう。
実際の編集と修正指示を動画で見る
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参考:Claude Code公式overview(2026年10月10日確認)。

